昨日、私が立ち上げた教室「一輝太鼓道」の、生徒さん達の記念すべき第1回発表会を無事終える事が出来ました!!
ただ、なんせ発足して1年も経っていないので生徒の数は少なく、演奏曲も子供1曲、大人2曲だけ。これだと時間が短いので、あとは太鼓衆一気のミニコンサート付きという内容でしたが・・・(笑)

子供も大人も、バチを持つのが初めてという所から、叩き方、姿勢の指導、リズムを教え、楽譜の読み方を教え、1週間に1回ないし2週間に1回の教室に全力を注いできました。もちろん生徒のみなさんもそれに答えてくれ、みるみるうちに上達!
特に大人クラスの主婦達は上達が早く、「スーパー主婦軍団」を作れるんとちゃうか?と思わせるほどの勢いでした。
今回の為に、教室のロゴを作り、衣装も新着。
何度も反復練習を繰り返したおかげか、終わってみれば本当に大成功でした!

特に子供チーム!みんないつも以上に張り切って、腕を振りまくって叩いている姿は、舞台袖からみていて、とても1年未満の生徒とは思えない位格好良く、思わず見とれていたのですが、その矢先、なんと事故が起こりました!
やはり緊張からか、完全に曲が止まってしまったのです!舞台袖で待機している保護者と私たちに緊張が走りました。
「さあ、どうする!?」

実は、数日前のリハーサルの時も、同じく止まってしまうシーンがありました。この時は、私が袖から指示を出し切り抜けましたが、終わってからみんなを集め、同じ事が本番に起こる可能性があると、伝えました。
「でもな、本番は助けへんで。自分たちで何とかしてみるんや!誰でもええから、判る所から叩き出したらええねん」と。
とは言っても、小学生にはなかなか酷な事です。本当は止まらない事を願っていました・・・。
しかし、止まったんです(笑)

完全に音が無くなった舞台。キョロキョロする子供。その目は「どうしたらいいの??」という訴えでした。この間数秒でしょうが、かなり長く感じました。原因は判っていました。締太鼓を叩く子が止まったから、みんな止まったのです。しかも次の貴重な出だしは締太鼓から。彼がなんとか復活してくれないと、周りは叩けない場面だったのです。
「頑張れ!」心の中で声援を送りました。締太鼓の子は、何とかしようと何か叩きだすのですが、無茶苦茶で周りが入れず・・・。
もう駄目か・・・と思った瞬間、なんと彼が無茶苦茶のフレーズを繋ぎ合わせ、ダカーポした所から仕切り直したのです!!
これには大興奮!大感動!思わずガッツポーズがでました!
「プロや!!(笑)」
まったく初めての子供達が自分たちで切り抜けたのです。
その後、無事終了。袖にはけてくる子供達を保護者と共に迎えました。
みんな笑顔と安堵の表情の中、問題を起こした締太鼓の彼は、へへへ・・・という顔を私に見せました(笑)
「ほんまにお前は~!!・・・最高や!!」

その後、大人達も見事な演奏を見せつけてくれました。自分で言うのもあれですが、「ほんまに初心者??」という堂々とした姿は、うちのメンバーにも焼き付いたはずです。
お客さんも喜んで下さり、また出演者の親族、保護者も興奮!中には「私もやりたい!」という方まで現れ、やったかいがあったと実感しております。
この第1回を歯切りに、第2回、3回と続けていきます!

みなさん、本当にお疲れさまでした!!
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