痛いです!
今日は、春爛漫の通し稽古でしたが、あまりのハードさに身体が悲鳴を上げております(笑)
今回のプログラムは、今までで多分一番ハードじゃないかと・・・。
この春爛漫では、取り敢えず原点のスタイルに帰ろうと思い、とにかくガンガン、バンバン、怒濤のごとく次から次へと、息つく暇をあたえない様に組みました。もちろん休憩などありません。90分一本勝負です。
客が勝つか、演者が勝つか。
隙を見せると、お客さんはダレますし、動きます。
また、下手な小細工や、ウケを狙ってしょうもない笑いを取り入れたネタを入れても、空気は張りつめません。
そうさせない為には、圧倒的な音圧と、気合いと、津波のような曲順で押し切るしか無いと、初めてのコンサートの時から思っていました。
それしか、世界に通ずるすべはないと。

私は、お笑いのジャンルではありませんから、舞台で笑いは取れません。
また、不器用ですから、小細工も出来ません。
太鼓一本です。ぶっ叩くしか能がありません。
しかし、これが私のスタイルです。
そして、それに賛同してくれている、10人のメンバーです。

ぜひ、見に来て下さい。そして、頭で理解するのではなく、何かを肌で感じて頂ければと思います。