約5ヶ月ぶりとなった、青学でのワークショップ。
今回も張り切って行いました!
早稲田や青学で教えてますが、両校最大の違いは、やはり日本語の習得率。青学の方が、日本語がわからない生徒が多く、英語をあちこちに入れたワークになります。
もちろん英語と言っても、単語を並べているだけですが・・・(笑)
でも、余裕で通じます!!
そして、今日も関西弁と中途半端な英単語で、盛り上げて来ました!!
ちなみに私のワークでは、練習曲を1曲だけ使用します。長さは16小節です。
しかも四分音符と八分音符、それに四分休符しかない、とても簡単なもの。
これをひたすら叩いてもらうのですが、最初はノーマルで太鼓と楽譜になれてもらいます。そして、徐々に「次は、こうしてみるよ」とか「じゃあ更に発展させて、これをしてみよう」など、大体10パターン位に変化させます。
やり始めたときは、少々余裕なフリしている学生も、途中からお手上げ状態になり、それが笑いに変わって行くのです。
すんなり出来る人、四苦八苦する人、様々ですが、ワークを終えた時の表情は、みんなスッキリした顔になってます!

さあ、明後日は58人の早稲田大学留学生が相手や!!