今日は稽古日。基礎練習のみで6時間くらいやりました。
でも全然足りないです。12時間はしないと、やった気がしないというか何と言うか・・・。
みんなは数字だけ聞くと「すごい!」と言いますが、本当は全然凄くないんですね。
当たり前なんです。太鼓に限らず、好きな事をやってる人にとったら、これくらい普通です。
集中しているから時間があっという間に過ぎるので、気づけば12時間やっていた、という感じです。
つまり、それほど取り組む事がある、もしくは楽しくて仕方が無い、のどちらかだと思います。
厳密に言うと上記の方は、24時間寝てる時以外全て、そこに注ぎ込んでいるはずです。
私もその1人です。
だから「何時間稽古した」という表現は不適切かもしれません。

みんな合同での稽古は検証の場。
だから、普段の日常全てが稽古。
一生稽古。
死ぬまで稽古。