アルゼンチンプロジェクト最後の学校は、アルコイリス小学校。
かなり頭の良い学校らしく、ワークショップの合間の質問コーナーでは質疑応答に耳を傾け、結構難しい質問が沢山出たり、予め大きな紙に質問事項を書いて提出するなど、これまでの学校とは違う内容となりました。
そんな子供達でも太鼓を叩けば大はしゃぎ!
これまで同様、子供達の笑顔と歓声に包まれたワークショップでした。

今日で学校訪問は全て終了し、5校廻って約1,700人の子供達に出会えたのですが、どの子供達も初めて見る太鼓と袴姿に興味津々で、ミニLIVEでは大音量の太鼓の音に驚き、ワークショップでは叩いて爆笑に包まれ、教えた片言の日本語を連呼し、別れる最後まで手を振ってくれました。
各学校の先生も、各校長先生も喜んで下さり、今回のプロジェクトによって少しでも日本の事を知ってもらえたかと思うと、本当に計画・実行して良かったと思いました。
日本の子供達が折ってくれた折り鶴や手裏剣は、各学校の入り口の掲示板に貼ってくれているみたいで、これも嬉しいですね!


・・・その後、ラプラタのホテルをチェックアウトし、ブエノスアイレスへ。
残りの4日はこちらで過ごしますが、沢山予定が変わり残念な部分もあります。
仕方が無いのですが・・・。
明日は一般向けのワークショップ。2コマと少ないですが変わらず張り切って行きたいと思います。