Taiko-life

和太鼓奏者の日野一輝が、太鼓を中心に色々なことを呟きます。

2010年06月

本日6月28日は、私の33回目の誕生日。
沢山の方のお祝いのメッセージ、本当に有り難うございました!
もうそろそろおっさんなので「おめでとう」とは、言いがたいですが・・・(笑)
20歳を迎えた日から、毎年誕生日になると、この1年を振り返って見る事をしています。
去年より成長しているか?です。
これは自分の物差しでしか言えませんが、今は確実に動いています。
一時期、数年前でしょうか、完全に止まってしまって太鼓を辞めようと思った時期もありました。しかし、今は、進んでいる自分がいます。
それが良い方向か、悪い方向か判りません。そんな事はどうでもいい事。

今日、絶対見ようと決めていた動画を、先ほど見ました。
「マイウエイ」というフランクシナトラの曲です。
それを、美空ひばりさんが歌っている映像があるのですが、私の父が勧めてくれていたので見ました。
・・・鳥肌が立って、涙が出ました。こんな月並みな表現しか出来ないのが悔しいのですが、改めて、こういう太鼓を叩きたいと決意しました。
その「マイウエイ」の日本語訳からの一文を紹介します。

【私には 愛する 歌があるから
信じた この道を 私は 行くだけ
全ては 心の 決めたままに】

私も愛する太鼓があります。自分の決めたこの道を信じて、貫き通したいと思います。

来年のコンサートに向けて、新曲を練習してます!



の前に、バチ削りです。
現在、締バチを削ってます!


4年に一度の大会。そして決勝トーナメントがかかった、大一番!!
日の丸を背負って戦う人達を、見逃す訳にはいかない!!
仮眠して、夜中起きるぞ~!!!

夕方、とあるスーパーに車で買い物に行きました。
駐車場は、交通量の多い道路に面した場所。私の車は、道路を背にした直角の状態で駐車していました。
買い物が終わり、車に乗り、さあ帰ろうとエンジンをかけ左のサイドミラーを見た瞬間でした。
青いトラックに、白いトラックがスーッと突っ込んだのです!
「ドーン!!」と鈍い音。玉突き事故でした。
丁度駐車場から道路に出入りする場所だったので、「おいおい!出れるんかいな」と少し苛立と、軽い玉突き事故だろうと楽観視していました。が、車を反転させ出入り口に接近した所で、状況は変わりました。
追突された青い車には、工事現場のおっちゃんらしい人3人が、首を押さえているのです。そして、問題は後ろの追突した白いトラック。
最初、光の反射で見えなかったのですが、よく見ると、フロントガラスがぐちゃぐちゃで、運転手がぐったりしているのです!!
「こらあかん!」
すぐ車を止め、白い車へ。運転席側に駆け寄り「おい!大丈夫か!?」と何度も声をかけますが、返事無し・・・。
よく見ると、ハンドルが運転手のお腹に圧迫していました。とにかく助けなければと思い、ドアを開けようとしましたが、変形していて開かない!
「くそったれ!!」
強引にドアをこじ開けると、バキバキと音を立ててドアのミラーが粉砕。手や身体にガラスの破片が降り注ぎましたが、関係なく運転手へ。
「おい!!しっかりせえ!」顔を叩くと、意識がありました。
「どこ痛い?」聞くとお腹を押さえました。ちょうどその時、助手席側から男性が来たので「そっちから押さえて下さい!」と指示。運転手はお腹を圧迫されて、助手席側に上体が倒れていたのです。
「とにかくシートベルトを取る!」男性と協力し、なんとかはずす。次は万が一の事を考え、エンジンを切りました。
そのとき、一人の女性が来て「110番しますか?」と聞いて来たので、「おう!すぐしてくれ!あとレスキューも要請して!」と。
そこまでした後、ふと後ろを見ると、当たり前ですが渋滞が発生していました。夕方のラッシュ時、しかも大きい道路との交差点付近、そしてこの道路は一車線と最悪な場所。すさまじい車が立ち往生していました。
運転手を男性にまかせ、後ろに行き、「どうしたらいいですか?」と聞いてくる人に指示を出しながら、とにかく交通整理!運良くすぐ後ろに走っていた同僚らしき人がと、仕事帰りの警備員が現れたので、交通整理を頼み、再び運転手の下へ。
男性が「ハンドル上げれませんか?」と聞いて来ました。なんせ圧迫したお腹が苦しそうなのです。しかし、ハンドル部分は完全に形が変わっているので無理でした。あとは、座席を少しでも後ろに下げてやる事ですが、これが動かない!と、そのとき、私の横に別の男性が現れ「手伝いましょうか?」と言ってくれました。二人ならなんとかなる!運転手の体制を確保しつつ、二人で僅かに座席を後ろにやることに成功!
運転手の胸元を空け、ベルトも緩める。運転手の同僚の人が「引きずり出せませんか?」と聞いて来ましたが、「あかん!足が完全に挟まってるから無理や!」と。そして「もうすぐ来るからな!とにかくレスキューが来るまでのしんぼうや!頑張れ!」と運転手に言うと、朦朧としながらも、うなずいてくれました。
次は、追突された3人のおっちゃん達です。3人とも自分で車を降り、道ばたでうずくまっていたので、「おっちゃん大丈夫か?」と聞くと「首痛い!」とかなり辛そうでした。道路にブレーキの跡がないこと、白い車のフロントのくだけ方から見て、相当スピードが出ていたのではないでしょうか?でもそれだけだったので、少し事故直後の話をしてから、再び運転手の所へ。
数分後、救急車、レスキュー隊、警察が大規模な数で、やってきました。
「おい、助けが来たで!もう大丈夫やからな!!」と運転手に言うと、かすかに「・・・ありがとう」という口の動きがみれました。

この後は、知りません(笑)一応目撃者として住所や電話番号を聞かれたので、後日連絡がくるでしょう。
それにしても、一番頭に来たのは、立ちすくんでいる人たち!!ぶつかってから、私が駆け寄るまで、もっと事故車に近い人がいたのに、誰も動かないんです!「何突っ立っとんじゃ!!と怒鳴りたくなりました。
因に通報してくれた女性。よくみると横に男性がいるのです。カップルか夫婦か知りませんが、男性は何もせず、女性が動いてくれたのです。

今日の夕方の出来事でした・・・。夕方の運転は怖い!!

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