Taiko-life

和太鼓奏者の日野一輝が、太鼓を中心に色々なことを呟きます。

2011年11月

11月22日ライブのセットリストが、ケモノミチmixiページに載っていますので、もしよかったらご覧になってください。
また、若干ですが写真もアップされています。


ケモノミチ
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=137804

昨日11月22日、西麻布でのケモノミチライブ、無事終える事が出来ました!!
少し集客に不安があったのですが、予想を上回る人数で、入り口からフロアに続く階段にまで人が溢れかえっているのには、ビックリしました。
本当に沢山の方のご来場、ありがとうございました。

ライブは、かなり盛り上がったと思います。ソロで私にも声援?が飛び、結構嬉しかったです(笑)
笙と篳篥とのセッションも他には無い独特の音楽を奏でる事が出来たと思いますが、いかがでしたか?
演奏するのでイッパイイッパイだったので、ちょっと客観的に聞けなかったのが残念ですが、やっててかなり楽しかったし、お客さんのウケも良かったので、一先ず成功だったのではないでしょうか。

しかしでも、まあ一番緊張したのが、スネアドラムを叩くシーンですね(笑)
高校生の時に触ってた以来なので、実に16年ぶり!そら緊張して手が汗でビッショリします。喉も乾きます。
緊張と言えば、MCもです。普段チームでの紹介は何度もしているので良いのですが、こういう時のMCは慣れていないので、「え?何しゃべろ?」と結構1人でテンパっていました・・・。

終わってから何人もの方にお声をかけて頂き、本当にありがとうございました!
またCDやDVDを作らないの?という意見も多々あり、その旨を一応プロデューサーには伝えましたが、まだどうなるか判りません。でも私は作りたいなあとは、思います。

因に昨日は、片付けをし、帰りは工事渋滞に巻き込まれ、家に着いたのが夜中の1時半。寝たのが2時半。
で、今日は9時~17時までチームの稽古。終わったら21時まで太鼓教室。
そして、先ほど帰って来ました・・・。結構クタクタです。
明日も朝から教室。
ライブの余韻を浸る間もなく、頑張ります!!
さて、次のケモノミチは来年のいつかな~???

本日の21時から、東京都は西麻布にあります新世界というライブハウスで、石川直さんとのユニット【ケモノミチ】のライブがあります。
今回は、雅楽の方も呼び、前回より更にパワーアップしたライブをお届けでいると思いますので、期待してて下さい。
石川さんファンの方も多数来られるそうなので、是非楽しんで行ってください!

それでは、21時、新世界でお待ちしております!

【HIT! BEAT!】
マーチングドラム、和太鼓、スティールパン。
ビートを奏でるスゴイひとびと(hit! beat!)が贈る打楽器な夜!
日 程:11月22日(火)
場 所:音楽実験室 新世界
時 間:開場19:00~ 開演20:00~
前売り予約¥3,000(ドリンク別) 当日¥3,500(ドリンク別)
出 演:■ケモノミチ(石川直×日野一輝) ■STARS ON PAN
◆プロフィール
[ケモノミチ]
超絶「ドラミング」と凄腕「和太鼓」。
あの「blast」で唯一の日本人メンバーとして活躍、超絶ドラムテクニックを誇る石川直(いしかわ なおき)とテクニックの中にも入魂の打音を放つ和太鼓奏者、日野一輝(ひの いっき)。
華麗な音速スネアドラムと堂々たる和太鼓が出会い、新たな躍動が始まる。今回は雅楽界から中村仁美(篳篥)、石川高(笙)を招いてエモーショナルなパフォーマンスを披露。
石川直:Snare Drums、日野一輝:和太鼓、篳篥:中村仁美、笙:石川高、Electronics:TOMZUIN H

今日は恒例の早稲田留学生へのワークショップ。
時間は短かったですが、今回もかなり盛り上がり、終止笑っていた気がします。
内容も段々レベルアップしていくにつれ、苦戦していましたが、最後までみんなやり切っていました!
何人かに「太鼓に興味持ちました」とか「ちょっとやってみたいです」なんて言ってくれて、本当に嬉しかったです。

さて明日は、用事で日本を訪れているアルゼンチン人の方へのマンツーマンレッスン。なんでも経験者らしく、日本語も少しは話せるので、どのようなレッスンになるか楽しみです。
ついでに明後日の朝もレッスン。終わったら移動してケモノミチのリハーサル。
来週は、ライブに稽古に教室にイベントでの演奏と、盛りだくさん!

それにしても寒い・・・。

石川直さんとコラボするようになって、取り組んでいるメトリックモジュレーション。
意味は、リズムの変調、らしいです。
フレーズやテンポを、最小公倍数とか算数っぽく計算されるので、ややこしいし頭を使いますが、ルーディメンツを鍛えたい僕に取っては結構楽しんでます。
例えば、テンポ:4分=120の16分音符を3つずつ区切ったアクセント(テンポ120の付点8分)を軸に次のテンポを取ると、4分=160のテンポになる、そしてそれを利用してテンポチェンジする、といった具合です。
しかし一番の問題は、そのテンポになってもそのグルーヴを出せないと、意味が無いという事です。
つまり、テンポが変わる。フレーズも変わる。しかし、それだけではタダ変化しただけなんです。
譜面上と技術の話だけで音楽自体は何も変化がないんです。
つまり早く叩いたら、早く聞こえるか?という事と同じです。そんな事ないですよね?
スピードが【早い】だけで、【早く】は聞こえません。
父にも言われましたが、そこにノリがあるかないか、が一番大事なんです。
テンポ120でフレーズを叩いても、120にはなりません。しかし120のノリを持って叩くと120になります。
音楽は記号ではありません。譜面上の事が出来ればそう聞こえるのか?といえば、それは否です。
だからこのメトリックモジュレーションは良い訓練になります。
めまぐるしくテンポやフレーズが変わるので、そちらが先行してはいつまで経っても記号を叩いているに過ぎないからです。つまり音楽ではなくなるのです。


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