11月中旬から日野一輝史上最大の作戦「スーパー断捨離&部屋の模様替え」が決行され、物が4〜5割くらいは無くなり、部屋を劇的に変えました。
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白い巨大な本棚をぶち壊し、書類を捨てまくり、1年くらい使っていない物は全て闇に葬り去りました。



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この違い!ビフォアーは汚すぎますね(笑)
以前より行動が増えたので、デスクトップやプリンタを譲り、手作りの巨大な机を叩き壊し、背の高い引き出しビルを粉砕。徹底的にやりました。

だいぶスッキリしたでしょ??
この形になって2週間くらい経ちましたが、まだ綺麗です。

ではなぜこんなに変われたのかというと、今回「こういう部屋にしたい!!」というイメージを強く持ったからです。※しかも強烈に!

と同時に、「物を置くためにこの部屋があるのか、自分が生きるためにこの部屋があるのか」
と考えたんです。

これまでの断捨離では、ただ物を捨てるだけでした。
居心地を良くするために捨てているのに、「物」の置く場所や位置が優先になってしまい「自分の心地よい空間」を優先していなかったんです。
棚を増やそうが何をしても結局「物」ありきだったんです。「自分」じゃない。
「物」が悪いと言ってません。「物」は暮らしや生きる上で大事な存在です。
ただ、付き合い方が下手くそだったんです。
「物」と付き合うには「自分がそれをどうしたいか」が明確にないと「物」は生きない。
なぜそれがいるのか、なぜそこに置く必要があるのか、というのを分析していなかったから、必要のない物や使っていない物が増えて「それらの倉庫になってる部屋」に住んでいる状態だったんです。

それで良い人は良いんですが、僕は「それはいやだ」って今回は強く思ったんです。
だから思い切って断捨離と同時に部屋の模様替えをしようと決めました。


順番はこんな感じ↓

1、オシャレな部屋の動画や写真を見て、「こんなの良いな」「こういうの置きたいな」とイメージを膨らませて部屋を見渡しながら決めていきます。(まず形から入る!自分の住みたい感じを追求←これ重要)

2、そして即購入!←これめちゃくちゃ大事!

3、イメージ以外は邪魔なので、とにかく捨てる。気持ちが入る前に捨てる。過去の物は過去の物だから、今必要ないので捨てる。「いつか・・・」「・・・かも」それらは確実にやって来ないから捨てる(これまでやって来ないから溜まってるだけ)

4、商品が届いたら部屋に配置!

5、あぶれている物は、一旦押し入れへ。まず部屋をイメージ通りに近づけてやる。


ざっとこんな感じです。
最大のポイントは「イメージから入った」こと。
「自分の居心地の良い部屋」とはどんなのかな?と追求した結果、僕の場合だと【物が少なくて掃除が容易でかつシンプル】な部屋でした。
プチミニマリストです。
ということは、そこに属さないものは要らないので、捨てれたんですね。
溢れているから捨てる、ではなく、自分の居心地に適していないから捨てる、という考えです。
となると、置いておく物も必要最低限で良くなるし、それらは必ず使うので放置される事はない。
「物」とともに生きる環境で、これが今のところ自分にとってベストではないかなあと思ってます。