数日前、面白いツイートがあったのでリツイートしたのですが、
上手くなるためには「耳コピ」が必要かどうかは別として、「コピーする」というのはめちゃくちゃ大事です。
なぜコピーが大事か
僕はコピー(真似する)のが好きで、いろんな所からコピーしてます。
「なんや、パクリかよ!」
って思われるかもしれませんが、コピーすることにより「ああ、なるほど、こうやってるんか」と知ることができるし「ならばこうしてみたら?」と発展、変化させることが出来ます。
つまり、自分のスキルアップにつながるんです。
【コピーをしたから知れることがある】
【コピーをしたから自分の中に無かったモノを取り入れることができる】
【コピーをしたから発展させる事ができるし考えることができる】
なので、僕は大事だと思っています。
※余談ですが、自衛隊で太鼓をしていた時、他駐屯地の太鼓隊が演奏している曲を全てコピーして自分のチームのみんなに教えてました。
こうすることによって、チームのバリエーションが増えるし、曲の構成をしれたり知らないテクを身につけたりできるので、めちゃくちゃレベルアップした。
コピーの仕方
これはツイートにあるように
「コピーしろ!!」
これに尽きます(笑)
ごちゃごちゃ言わんとやれ!です。
でも、これで終わるのも乱暴なので、僕のやり方を書きますのでもし参考になれば嬉しいです。
1、全体像を見る・聞く(何度も 死ぬほど)
2、細部を見る・聞く(細かく・何度も)
3、それを繰り返す
以上です!
では、どういうことか説明します。
全体像を見る・聞く
例えばバンドやってて、新しい曲なり自分の知らない曲をコピーする時、あなたならどうしますか?
まず1曲ザーッとでも聴きませんか?
それです(笑)
その曲をなんとなく歌えるようになるまで聴きます。
メロディーの流れだけでも良いんですが、取り敢えず聴きまくります。
で、自分のパートがメインになる箇所(例えばギターソロとか)をピックアップしておきます。
※この時、何をしているかはどうでもいい。まず「ここら辺でソロがあった」だけ覚えておく。
バンドや吹奏楽、オーケストラはそれぞれの楽器の音が全然違うので聴きやすいかもしれませんが、僕のやっている和太鼓は種類が少ない上に、似ている音域でもあるのでコピーしにくいんですが、それでもリズムをなんとなーく歌える位聴きます。
※なんとなくで良い!!
細部を見る・聞く
全体像が掴めたら、細部に取り掛かります。
とりあえず分かりやすいところ(聴きやすいところ)から攻めるのが良いでしょう。
そして何度も何度もリピート!
※僕は1回では聞き取れないので、死ぬほど巻き戻しては再生を繰り返した。
朧げにでも、聞こえたまま書き出すのがポイント。それを増やしていく。
それを繰り返す
もう繰り返すだけ。
コピー出来ない人の特徴で多いのは「回数が少ない」こと。
そんなすぐコピーできるなら苦労しない(笑)
番外編
あと、「違う角度から見てみる・聞いてみる」のも有効です。
同じ曲でも録音の仕方が違うのもあるし、映像でも別の角度から撮っているのもあります。
そうすると「あれ?こういうことしていたのか!」と発見できる場合が少なくないので、これは良いと思います。
しかし・・・
全くのど素人が耳コピをするのは、正直辛いし出来ないかもしれません。
やっぱり当たり前ですが「ある程度は自分で勉強する」です。
例えばコードを知らないと和音にならないし、リズムを知ってる方が譜面に起こしやすい。
最低限はクリアしていた方が、コピーの速度も上がるので事前勉強は必ずしておきましょう!
あとは数です!!
以上、僕流のコピーのやり方ですが、参考になった、なるほどーと思った方は「いいね」「拍手」をしてくれたら嬉しです。
これからもよろしくお願いいたします。
上手くなるためには「耳コピ」が必要かどうかは別として、「コピーする」というのはめちゃくちゃ大事です。
なぜコピーが大事か
僕はコピー(真似する)のが好きで、いろんな所からコピーしてます。
「なんや、パクリかよ!」
って思われるかもしれませんが、コピーすることにより「ああ、なるほど、こうやってるんか」と知ることができるし「ならばこうしてみたら?」と発展、変化させることが出来ます。
つまり、自分のスキルアップにつながるんです。
【コピーをしたから知れることがある】
【コピーをしたから自分の中に無かったモノを取り入れることができる】
【コピーをしたから発展させる事ができるし考えることができる】
なので、僕は大事だと思っています。
※余談ですが、自衛隊で太鼓をしていた時、他駐屯地の太鼓隊が演奏している曲を全てコピーして自分のチームのみんなに教えてました。
こうすることによって、チームのバリエーションが増えるし、曲の構成をしれたり知らないテクを身につけたりできるので、めちゃくちゃレベルアップした。
コピーの仕方
これはツイートにあるように
「コピーしろ!!」
これに尽きます(笑)
ごちゃごちゃ言わんとやれ!です。
でも、これで終わるのも乱暴なので、僕のやり方を書きますのでもし参考になれば嬉しいです。
1、全体像を見る・聞く(何度も 死ぬほど)
2、細部を見る・聞く(細かく・何度も)
3、それを繰り返す
以上です!
では、どういうことか説明します。
全体像を見る・聞く
例えばバンドやってて、新しい曲なり自分の知らない曲をコピーする時、あなたならどうしますか?
まず1曲ザーッとでも聴きませんか?
それです(笑)
その曲をなんとなく歌えるようになるまで聴きます。
メロディーの流れだけでも良いんですが、取り敢えず聴きまくります。
で、自分のパートがメインになる箇所(例えばギターソロとか)をピックアップしておきます。
※この時、何をしているかはどうでもいい。まず「ここら辺でソロがあった」だけ覚えておく。
バンドや吹奏楽、オーケストラはそれぞれの楽器の音が全然違うので聴きやすいかもしれませんが、僕のやっている和太鼓は種類が少ない上に、似ている音域でもあるのでコピーしにくいんですが、それでもリズムをなんとなーく歌える位聴きます。
※なんとなくで良い!!
細部を見る・聞く
全体像が掴めたら、細部に取り掛かります。
とりあえず分かりやすいところ(聴きやすいところ)から攻めるのが良いでしょう。
そして何度も何度もリピート!
※僕は1回では聞き取れないので、死ぬほど巻き戻しては再生を繰り返した。
朧げにでも、聞こえたまま書き出すのがポイント。それを増やしていく。
それを繰り返す
もう繰り返すだけ。
コピー出来ない人の特徴で多いのは「回数が少ない」こと。
そんなすぐコピーできるなら苦労しない(笑)
番外編
あと、「違う角度から見てみる・聞いてみる」のも有効です。
同じ曲でも録音の仕方が違うのもあるし、映像でも別の角度から撮っているのもあります。
そうすると「あれ?こういうことしていたのか!」と発見できる場合が少なくないので、これは良いと思います。
しかし・・・
全くのど素人が耳コピをするのは、正直辛いし出来ないかもしれません。
やっぱり当たり前ですが「ある程度は自分で勉強する」です。
例えばコードを知らないと和音にならないし、リズムを知ってる方が譜面に起こしやすい。
最低限はクリアしていた方が、コピーの速度も上がるので事前勉強は必ずしておきましょう!
あとは数です!!
以上、僕流のコピーのやり方ですが、参考になった、なるほどーと思った方は「いいね」「拍手」をしてくれたら嬉しです。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント