Taiko-life

和太鼓奏者の日野一輝が、太鼓を中心に色々なことを呟きます。

カテゴリ: 日常

こんにちは


ニューヨーカーから、サイタマーに戻った一輝です。



帰国して翌日からレッスンやバチ削りやチームの稽古など、ガンガン詰めまくってちょっと疲れてます(笑)
でも、今やらんとあかんねんなー。

頑張ります。









さて、先月突然襲って来た激痛と発疹。

帯状疱疹。

もうこいつの名前は忘れません。


物忘れ酷い僕ですが、こいつは忘れません。



で、この帯状疱疹。
ストレスや疲労、そして免疫力の低下から起きる症状らしいのですが、何か腑に落ちない。

もちろん、疲れが溜まっていたとか、弱っていたとかありますが、16年間太鼓やってきてもっとハードな時もありました。

なのに、何故いま?







原因を探りました。
何かあるはず。










見つけましたよ。


















英会話…











これしかない。


これまで色々やってきましたが、最近始めたのがこの英会話。

もうね、多分ウルトラストレスだったんだと思います。
オンライン英会話です。
ある本を読んで、ここが良いって書いてたから試しに受けて見ました。





 






はい、撃沈…










何が「わかりやすい」や!
どこが「わかりやすい」ねん!
そもそも、何言うてるか分からんねんから、わかりやすいとか何も無いやろ!



それでもね、必死で食らいついたんです。



これ続けたらペラペラちゃう?



ニューヨーカーでやっていけるんちゃう?

とか。



しかし、本当に分からないんです。

それくらい僕、低レベルなんです。

何言うてるか分からんから、必死で聞きますよね?
その聞き取った意味が合ってるのかどうか、日本語で確認取りたいんです。僕は。
だって間違ってたら意味ない。

でも、英会話の先生は日本語話せないから、ドンドン喋って進んで行きよる。





もうね、イライラと苦痛ですわ。





だから、帯状疱疹になったんです(笑)





もちろん、英会話が悪いのでは無いですよ。




僕のレベルが低すぎて、英会話のレベルが高かったのと、
あとは、「勉強」してるって事が嫌だった。
だから、僕には合わなかったんです。




英語話せるようになるには、勉強せなあかんやん!





って言われそうですが、なんか違うんです。


英会話してて、そんなんしても無駄やん!って思ったんです。

テキスト見て、過去形とかどーのこーのやるんですよ。

母は朝食を作りました。
私はベッドを綺麗にしました。
彼は良いサッカー選手です。


  
















そんなんいらねーーーー!







です(笑)





答え方も「Yes.」だけやとあかんのです。
「Yes I do.」とか…













そんなん誰使ってんねん!








これまであちこち国行ってきたけど、そんなん使ってる奴おらんかったで!




もちろん、正確に文法を学ぶ?ためだと思うんです。


でも、僕にはそんなんいらんのです。





で、そんな思いと何かが溢れて、帯状疱疹になったんだと思います。








で、その苦痛の英会話をどうしたか。






続く

おじさん、おもむろに名刺を差し出してきました。


「あのー、クリーニング代とか出しますので、何かありましたらこちらまで連絡下さい」



最初はね、一瞬キレそうになって怒鳴りつけてやろうオーラを出しましたが、別にただの事故。
そんなんで怒っても仕方ないので、


「いえいえ、気にせんとって下さい!もういいじゃないですか」




いやー、10年前の僕からしたら考えられん(笑)





…冗談抜きで、別に怒っても起きてしまった事は仕方ないし、もうどうでもいい(笑)





そんな事より気になる事を質問。





「これは何をしてる会社ですか?」




どうやら、製薬会社みたいで、その方は癌の治療に使う薬を作っているとの事。




お、これは…




で、聞かれてもないのに


「僕、和太鼓やってるんです」
って、いきなりアピール(笑)




「え?和太鼓ですか?」


食いついてきた!




すると思いもよらぬ逆質問


「秋ヶ○公園ってご存知ですか?」







…なにーーーー!







こんな上空何万メートル?で、僕が稽古で利用施設の裏にある公園の名前を聞くとは!!



「めっちゃ知ってます!そこでもよく稽古してました」




みたいなところから、話が盛り上がる盛り上がる!




そして、太鼓演奏の話、さらには医療関係への進出など話をし、向こうも興味津々。



大人数にワークショップ出来ますか?
演奏して頂くのに幾らでしょうか?


みたいな、食い込んだ事まで話をしました。



最後に、太鼓教室の話も。


「僕は太鼓を教えて稼ぎたいなんて思ってません。みんなに太鼓の楽しさを知ってもらいたい、楽しんでもらいたい、だけでやってるんです」

「会費も殆ど取ってません。月謝制でもありません」


「え?でもそれって経営的に…」


「経営的にはダメでしょうね(笑)会費取った方が良いし、月謝制の方が確実にその月の収入として入るし。」


「でもね、仕事忙しくなったりして行けない、疲れて行けない、用事で急遽行けない、なんてあるでしょ?
そんな時、月謝制だったら行かなきゃ勿体無いって思いません?しかし、そしてそれがだんだん億劫になってきたりしません?」



「わかります」



「僕もそれが嫌なんで、単発制にしてるんです。やりたい時にやればいいし、辞めたかったら辞めたらいいし。復活したかったら復活したらいいし。」



「もし良かったら、一回叩きに来ませんか?」

「やってみたいです!楽しそうですね!」

「絶対面白いですよ!」


「なんか、コーヒーこぼして申し訳ないので、こんな事を言うのもなんですが、こうやって出会えて良かったです」と。


「僕もです!コーヒーは笑い話にしましょう!そのおかげで出会えたんですから!」



結果、ハッピーエンド(笑)



依頼が来るとかレッスンに来るとか別として、なんか熱く楽しいフライトになったので、心がホッコリしました。


こんな出会いもあるんやなーと思いながら、お別れ。






そして、最後まで気にかけてくれたJALのCAさん、本当にありがとうございました!










…あのCAさん見た事あるねんなー。

東京〜福岡の便によく乗ってるんかもしれん。


今度見かけたら声かけてみよ!



終わり









こんばんは、福岡から帰ってきた和太鼓奏者の日野一輝です。



今日、福岡から帰りの飛行機での話です。


離陸してシートベルトサインが消え、ドリンクが配られてる時に事件は起きました。




隣に乗ってたおじさん。


アイスコーヒーを飲んでて、よそ見をしてたのか、置く時に手を滑らせて、僕のTシャツに…







冷めたっ!!







やられました…







お気に入りのグレーのブランドTシャツ(笑)の左側が、コーヒーまみれ…




一瞬キレそうになりましたが、まずは拭かなければと思った瞬間、おじさん急いででベルトを外し、ダッシュでCAさんがドリンクとか出したりするところへ。



急ぐんだ、おじさん…



おしぼりを取って来て、急いでコーヒーまみれのTシャツへ。


するとCAさんも2〜3人駆け寄って来て「大丈夫ですか?」とか声かけてくれて、山程おしぼり持ってきてくれました。

Tシャツだけでなく、座席も濡れてたのでそれも丁寧に拭き取ってくれて、迅速な対応に感動。





あ、JALです。

マイル貯めてます。





でも、Tシャツだけは何ともならないので、着替えることに。

着替えてコーヒーまみれTシャツをカバンに入れようとした時、CAさんの1人が「よかったら手洗いだけでもしましょうか?」って!






もう一度言います。JALです。

便名とCAさんの名前は忘れました。





なんて優しい人なんだと再び感動。






しかも新しく着直したTシャツを見て「可愛いデザインですね」って!!




JAL最高!!


いや、このCAさん達最高!!




まあ、そんなお世辞も嬉しく思いつつ、オロオロしてるおじさんの隣へ着席。






さあ、何から話そうか…





続く







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